わたしのぼうし

~わたしがわたしらしくあるために~

●きっかけは娘4人のポシェット作り
10数年前に手作りをスタート。その後、オーダー頂いた作品を、生地や肌触りにこだわって作っていました。


●2WAYのニット帽子をおくりものに

作品のひとつとして、帽子にもネックウォーマーにもなる2WAYのニット帽子があり、数年前から、この帽子を女性疾患による抗がん剤治療中の患者さんへのお見舞いとしてお買い求め頂くことが増えてきたのです。


●つらい治療中に少しでもかわいいものを

病気になってもおしゃれを楽しみたい、自分の大切な人に元気になってもらいたい、気に入ってもらえるものを届けたい、という、お客様の思いがありました。

そして、私自身、身近なひと、大切なひとたちをガンでなくしており、わたし自身の思いでもありました。


● わたしがわたしらしくあるために
「わたしのぼうし」は、抗がん剤治療中の方にも安心して使ってもらえるように、肌に直接ふれる内側の部分はオーガニックにこだわり、
製品の色使いは、画一的なものではなく、おしゃれとしても楽しめ、お客さまお一人お一人が帽子をかぶった時に、ウキウキして、笑顔で自分らしくいられるようなものをめざしています。


●「わたしのぼうし」オーダーメイド
熊本県荒尾市のお店では、「わたしのぼうし」をお客様に生地から選んでいただき、オーダーメイドで制作しています。

また、闘病中や遠方で荒尾のお店に来店していただくことが難しいお客様には直接お届けできるように、徐々に取り扱いいただける提携店を増やしています。

お電話やメッセージのやり取りで、できるだけご要望やイメージをお伺いし、少しでも多くの方にお届けできればと考えています。


●闘病について、一人でも多くの方に知っていただくために
Orange plusでは、小児、アヤ(若年)世代のがん患者さん支援団体の活動である「レモネードスタンド」のイベントへの出店や、乳がん患者さんの支援団体である「ピンクリボン運動」への参加、年に2回のマルシェでの、ワークショップ、講師を招いてのお話 等々の啓発活動をOrange plusのライフワークとして継続していきます。


●Orange plusのこれから
2人に1人ががんになるといわれる時代。

「ガンを患った人の34%が退職、又は解雇されている」
治療後も職場復帰や経済問題で悩む人が多い という現実があります。

Orange plusは将来的には地域ごとの委託販売や、病院への移動販売も実現していきたい。

販路を増やし「わたしのぼうし」を今治療中で大変な思いをしている人へより多く届け、がんを患った事により職を失った方の就労の問題を解決するために、「わたしのぼうし」製作をそういった方々の就労の場として、そして人生の生きがいをみつける場所として、
がん患者さんと共に、ここOrange plusに作ることそれが、Orange plusの目標でした。


2021年現在、ぼうしをカスタムオーダーできるEC サイトを制作中。これまでの活動から、故郷牛深で「患者さんが仲間・家族・大切な人たちと残された時間を心穏やかに過ごすことができる場所を作りたい」との新たな目標が芽生えています。




■わたしのぼうしの素材について

わたしのぼうしは、以下のメーカー様の生地を使用して制作しています。

第一紡績株式会社様(熊本県荒尾市)